2011年04月10日

特許登録手続(特許出願総論)

 特許登録の手続は、特許庁に対する特許出願から始まります。

 これは、発明者及び出願人の氏名等の必要事項を記載した書面を提出するというものです(オンラインの出願方法もあります。)。

 この際、願書だけでなく、@特許請求の範囲、A明細書、B必要な図面、C要約書を提出することになります。

 @特許請求の範囲は、特許を受けたい発明の範囲を記載した書面です。

 これについての詳細は、また改めて説明します。

 A明細書は、特許を受けたい発明を説明した書面です。

 発明の名称、図面の簡単な説明、発明の詳細の説明が記載されます。

 これについては、「経済産業省令で定めるところにより、その発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者がその実施をすることができる程度に明確かつ十分に記載したものであること」などが必要とさます。

 B必要な図面は、特許を受けたい発明を説明する図面です。

 これは、明細書を図面で補充する必要がある場合に出すもので、必須ではありません。

 C要約書は、発明の概要を記載した書面です。

 これは、発明内容の把握を容易にするために提出するものです。

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posted by 弁護士 吉成安友 at 22:47| Comment(0) | 知財関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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